断熱と気密について

不具合の多い断熱・気密の問題とは

投稿日:2017年3月13日 更新日:

テスト

冬の寒さをしのぐための断熱材、きちんとしてもらったのに結露やカビに悩まされたりする人も多いのではないでしょうか。
断熱材は壁と壁の間に埋め込む材料なので、家づくりが完成してから不具合を感じても遅いのです。
断熱性や気密性はとても幅広い知識が必要で、ひとことでは言い切れない部分があります。
省エネをはじめ、結露、シックハウス、暖房、冷房、窓など様々な関係性を持っています。
工法によっても、外断熱がいいのか内断熱がいいのかわかりづらい部分もあるので今回は三重県・鈴鹿市の住まい作りの断熱・気密の基本的な問題を考えていきましょう。

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■本当の省エネルギーとは

現代の日本家屋は夏が来たら「冷房」、冬が来たら「暖房」というのが当たり前になっています。
快適な家といったら、冷暖房をうまくコントロールするという考え方ですね。
しかし本来であれば、家は断熱・気密が主となり外気温度を調節するもので、それでコントロールできなければ空調を使うという考え方なのです。
省エネに関しても、いかに節約して機械を使うかという解釈になっているのではないでしょうか。
もともと日本の家は断熱・気密をする習慣がなかったので無理もないのですが、ポイントを抑えるだけで快適な家を実現することもできます。
そのポイントとして、窓の位置や大きさや開閉方法で断熱と気密を調節することで問題を解決できるでしょう。

テスト2

■結露は不快な家の原因の一つ

なんとなく不快に感じる家の中には、暑すぎる家、床がひんやり冷たい家、結露やカビがある家、換気性の悪い家などがあげられます。
日本は湿気の多い国なので結露やカビが発生しやすいのですが、回避する方法を考えてこなかったというのも事実です。
これも断熱性・気密性の関係を曖昧にしてきたからではないでしょうか。
一般的に結露は表面結露と内部結露に分けられます。
表面結露というのは、部屋の内装表面に発生するもので、内部結露は壁の内側や天井裏など隠れている部分で起きる結露のことをいいます。
見えない部分なのでいつの間にか壁を腐らせてしまったり、シロアリが出てきたり大変危険な状態を招いてしまうこともあります。

表面結露は断熱不足で発生してしまうので、断熱性を高めれば問題ないかというとそうではありません。
逆に断熱を増やしてしまうと、内部結露の危険性があるのでその場合の解決策は水蒸気の流れを止めるか、水蒸気を流れさせる方法で結露を防ぐことができます。
このように断熱と気密をうまく工夫して健康的な家づくりを目指しましょう
同じ不動産所得税がかかってしまうとしても、住みよい家ならば損だと考えることもありません。

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