寒さ対策

冬寒い家は住みにくい!過ごしやすくするためのポイントとは?

投稿日:2017年3月14日 更新日:

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冬に家の中が寒いと過ごしにくいですよね?
暖房をつけても中々温まらずに悩んでいたり、何枚も服を着込んだり、厚みのある靴下をはいたりなどして対策をしても、夜中に何度も目が覚めてしまう経験ながある人も多いでしょう。

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■冬に寒い家は住みにくい

暖房をつける事で、電気代がかさんでしまったり暖房によって家の中が乾燥して風邪を引きやすくなってしまったりなど、健康にも影響が出てしまうので住みにくいと感じてしまいます。
三重県内の不動産仲介で紹介された賃貸なのであれば引っ越しを考える事が出来ますが、新築であったり持家の場合は難しいでしょう。
このような失敗を防ぐ為にも、マイホームを建てる事になったらきちんと対策をする事が重要です。

■冬も暖かい家にするポイントとは

・窓で寒さ対策
窓は部屋の熱を逃がしたり、外の寒さを家の中に取り込む力もあります。
なので、断熱性のある窓にする事で寒さを防ぐ事が出来ます。
費用がかかってしまいますが、内窓を設置すると家の暖かさに違いが大きく表れます。

・床下で寒さ対策
フローリングや畳などの床があるからといっても、床下から寒さは伝わってきます。
床下に断熱材が無い家は意外にも多いので、寒さを気にする人は床下にも断熱材をつけてもらうと良いでしょう。
同じく天井にも断熱材を取り付ける事で、冬の暖かさに違いが出ます。

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・デザインにこだわり過ぎている
デザインを優先した事によって、寒さを引き起こしている可能性もあります。
例えば、熱は上にあがっていくので天井が高いと自分たちが過ごす部屋が寒くなってしまいます。
シーリングファンなどを取り付けるなどして対策をしましょう。
デザインに凝り過ぎず、過ごしやすい家にする事も重要です。

■自分で出来る簡単寒さ対策

新築では費用もかかる為に、取り付けられない設備なども出てくると思います。
そんな時には費用を抑えながらも簡単に行える寒さ対策があるので紹介します。

・断熱シートを使用する
窓に貼る断熱シートはホームセンターなどで手軽に購入出来るのでオススメです。
包装などに使うプチプチを窓に貼っているご家庭もいます。

・サーキュレーターを使用する
部屋にサーキュレーターを設置する事で、空気が循環されて部屋がすぐに暖かくなります。
天井に向ける事で、上に溜まった熱を下に来させる事が出来るので、暖かさを実感出来るのです。

・暖房器具は窓側に設置する

窓の近くに置く事で、部屋の天井部分と床の部分で温度差が少なくなり、暖房効果がアップするのです。
この方法なら何も購入せずに試せるのでオススメです。

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