住宅ローンの控除に必要!

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桑名・菰野町・津・松阪・四日市などの三重県の都市で住宅ローンを借り入れた時に、確定申告前の年に控除を受けることができます。
これによって新築の住宅ローンの負担を少しでも減らすことができるのですが、住宅ローンを借り入れて1年目の場合は控除を受けるための確定申告を自らが行う必要があるのです。
2年目以降の控除は会社側が行う年末調整で受けられるのですが、1年目は必ず自分で行わなくてはいけないので気を付けましょう。
では、確定申告をする際にどんな書類を用意しなくてはいけないのでしょうか?

どんな書類が必要?

必要となる書類は以下のとおりです。

・確定申告書
・住宅借入金等特別控除額の計算明細書
・住民票のコピー
・金融機関等からの住宅ローンの借入金残高証明書
・土地や建物の登記簿謄本
・勤務先の源泉徴収票
・売買契約書や建築請負契約書

どこで手に入る?

上記の必要書類は、全て自分で用意しなくてはいけないのですが、どこで手に入るか分からない書類もあるかと思います。
例えば、確定申告書や住宅借入金等特別控除額の計算明細書ですが、この2つは税務署に行って住宅ローン控除の申告を行いたいと言うことで一緒に渡してくれます。
また、もしも近くに税務署がない、もしくは忙しくてなかなか税務署に行けないという方は、国税庁のサイトにアクセスするとダウンロードすることができるので、印刷すれば自宅でも手に入れることは可能となります。
さらに確定申告等を作成でき、ネット環境で作成したものを自動計算しそのまま申告書を作成できる便利な機能がサイト上にあるので、そちらを利用すると書類を書いたり計算する手間を省くことができます。

他の登記簿謄本は法務局やその支局、出張所などで手に入れることができますし、住宅ローンの残高証明書は借り入れている金融機関から自宅に送られます。

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提出する時は?

書類を用意し、必要箇所の記載を行ったら、あとは自宅がある地域を管轄する税務署に提出すれば完了となります。
提出は直接税務署に持っていく方法もありますが、平日しか開庁していないので平日の昼間なかなか税務署に行けず提出が難しいという方もいらっしゃるかと思います。
そのような方は、郵送で提出する手段をとりましょう。
ただし郵送する時に申告書の控えに収受日付印をもらいたい方は、自分の名前と住所を書き、切手を貼り付けた返信用封筒を同封して提出するようにしましょう。
さらにe-Taxで申告するという方法もあります。
電子証明書の登録といった準備やICカードリーダーライターなどが必要となりますが、還付までをスムーズに行えるのでとても魅力的です。
提出する時、書類に不備がないように気を付けましょう。

三重県で新築・リフォームを考えている方におすすめです。

特に津市、鈴鹿市、伊勢市、亀山市、四日市市、伊賀市、名張市、桑名市、松阪市、川越町、菰野町、紀宝町、紀北町、御浜町、明和町などで新築・リフォームをお考えの方はぜひご参考ください。

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